関市の保育園空き状況はどこで確認できる?0〜2歳の入園申込・相談先をわかりやすく解説
2026.06.10
「仕事復帰の時期が近づいているけれど、関市の保育園に空きはあるのだろうか」「0歳、1歳、2歳でも預かってもらえる場所はあるのか」「働いていないと保育園には申し込めないのか」と、不安に感じている保護者の皆様もいらっしゃるのではないでしょうか。
保育園の空き状況は、働き方や家計、家族の生活設計にも関わる大切な情報です。一方で、申込時期や必要書類、相談先がわかりにくいと、不安だけが大きくなってしまいます。
この記事では、関市の保育園空き状況を確認する方法、0〜2歳の入園で確認したいこと、申込の流れ、困ったときの相談先をわかりやすく整理します。
関市の保育園空き状況はどこで確認できる?

最新の保育園等空き状況は関市公式サイトで確認
関市の保育園空き状況を確認したい場合は、まず関市公式サイトの「保育園等入園の空き状況について」を確認することが大切です。
関市公式サイトでは、保育園等の入園空き状況について、年度や入園月ごとの情報がPDFで掲載されています。ただし、保育園の空き状況は月ごとに変わる可能性があります。検索で見つけた情報が古い場合もあるため、必ず最新月の情報を確認してください。
出典:関市公式サイト「保育園等入園の空き状況について」
https://www.city.seki.lg.jp/0000020287.html
0〜2歳の未満児枠は、早めの確認と相談が大切
0歳、1歳、2歳のいわゆる未満児クラスは、保護者の皆様からも不安の声が出やすい部分です。
関市の保育施設入園案内では、乳児保育事業として0歳児からの保育を行っていること、乳児の発育を考慮しておおむね6か月から保育を行うことが記載されています。
ただし、実際に入園できるかどうかは、施設ごとの受け入れ状況や空き状況、申込状況によって変わります。不安がある場合は、早めに子ども家庭課へ相談することが安心につながります。
出典:関市公式サイト「保育施設入園案内」
https://www.city.seki.lg.jp/0000000985.html
公立保育園・私立保育園・認定こども園の違いも確認しておきたい
関市には、公立保育園、私立保育園、小規模保育所、認定こども園など、複数の保育施設があります。
大きく見ると、保育園は、保護者の皆様が仕事や病気、介護、出産などの理由で家庭での保育が難しい場合に、子どもたちを預かる施設です。
その中で、公立保育園は市が運営する保育園、私立保育園は社会福祉法人など民間の法人が運営する保育園です。
どちらも、保育を必要とする家庭の子どもたちを預かる施設である点は共通していますが、園ごとに保育方針、行事、延長保育の有無、受け入れ年齢、雰囲気などが異なります。そのため、「公立だから安心」「私立だから特別」ということではなく、家庭の生活リズムや子どもたちに合うかどうかを確認することが大切です。
また、認定こども園は、幼稚園と保育園の両方の機能をあわせ持つ施設です。保育を必要とする家庭だけでなく、一定の条件のもとで教育を希望する家庭も利用できる場合があります。
保育園を考えるときは、「自宅から近いか」「職場への通勤ルートに合うか」「延長保育があるか」「0〜2歳の受け入れがあるか」「見学できるか」など、暮らしに合うかどうかを確認しておくと安心です。
関市公式サイトには、市内保育施設一覧として、施設名、住所、電話番号、設置主体などが掲載されています。気になる園がある場合は、最新の空き状況とあわせて、各園や子ども家庭課へ確認してみてください。
出典:関市公式サイト「保育施設入園案内」
https://www.city.seki.lg.jp/0000000985.html
出典:こども家庭庁「認定こども園概要」
https://www.cfa.go.jp/policies/kokoseido/kodomoen/gaiyou/
関市で保育園に申し込むときの基本の流れ

4月入園と年度途中入園では、受付時期が異なる
関市の保育園申込では、4月入園と年度途中入園で受付時期が異なります。
4月入園の場合は、一次募集、二次募集、三次募集のように時期が分かれて案内されます。年度途中の入園についても、入園希望月ごとに受付期間が設けられています。
出典:関市公式サイト「令和8年度4月新規入園」
https://www.city.seki.lg.jp/0000018621.html
出典:関市公式サイト「令和7年度5月〜3月新規入園」
https://www.city.seki.lg.jp/0000018622.html
申込書類の配布場所・提出先・受付時間
関市公式サイトによると、令和8年度4月新規入園の申請書は、関市役所子ども家庭課、各地域事務所、各市内保育園で配布されています。
受付場所は、関市役所子ども家庭課、各地域事務所とされています。受付時間は、午前8時30分から午後5時15分までと案内されています。
(令和8年11月2日から開庁時間は8時45分から16時45分となる予定です)
ただし、年度や募集時期によって内容が変わる可能性があるため、公開前には必ず関市公式サイトまたは担当課の最新情報をご確認ください。
出典:関市公式サイト「令和8年度4月新規入園」
https://www.city.seki.lg.jp/0000018621.html
先着順ではなく、必要書類をそろえて期限内に提出することが大切
関市公式サイトでは、4月入園の受付について「先着順ではありません」と案内されています。
定員を超える利用申込があった場合は、入所選考・利用調整が行われます。利用調整は、定められた基準に従って行われるとされています。
また、入園できる要件として「保育を必要とする家庭であること」が挙げられ、就労、出産、病気、介護・看護、災害復旧などが例示されています。「働いていないと申し込めないのか」と迷う場合も、家庭の状況によって判断が変わるため、まずは相談することが大切です。
出典:関市公式サイト「令和8年度4月新規入園」
https://www.city.seki.lg.jp/0000018621.html
出典:関市公式サイト「保育施設入園案内」
https://www.city.seki.lg.jp/0000000985.html
0〜2歳の保育園入園で不安になりやすいポイント

「仕事復帰したいのに空きがないかもしれない」という不安
0〜2歳の保育園入園で多い不安の一つが、仕事復帰の時期と保育園の空き状況が合うかどうかです。
育休からの復帰、転職、勤務時間の変更、家庭の事情など、保育園が必要になるタイミングは家庭によって違います。希望する時期に希望する園へ必ず入れるとは限らないからこそ、早めに空き状況や申込期限を確認することが大切です。
希望園だけでなく、通える範囲の園も含めて考える
保育園を選ぶとき、家から近い園や評判を聞いた園を第一希望にしたいと考えるのは自然なことです。
一方で、空き状況によっては、希望園だけに絞ると選択肢が狭くなる場合があります。自宅からの距離、職場への動線、送迎できる時間などを整理しながら、通える範囲の園も含めて考えておくと安心です。
出典:関市公式サイト「保育施設入園案内」
https://www.city.seki.lg.jp/0000000985.html
途中入園を希望する場合は、毎月の受付期間を確認する
年度途中に保育園へ申し込みたい場合は、入園希望月ごとの受付期間を確認する必要があります。
関市公式サイトでは、令和7年度5月〜3月新規入園について、入園希望月ごとの受付期間が案内されています。また、入園を希望する園に事前連絡をしてから申請書を提出するよう案内されています。
出典:関市公式サイト「令和7年度5月〜3月新規入園」
https://www.city.seki.lg.jp/0000018622.html
入園までのつなぎとして確認したい支援制度

一時預かり・認可外保育施設・ファミリー・サポート・センターなどの選択肢
保育園の入園までに期間が空く場合、一時預かり、認可外保育施設、ファミリー・サポート・センターなどを確認することも選択肢の一つです。
関市の保育施設入園案内では、一時的保育事業について、育児疲れの解消、週3日程度の就労、保護者の傷病などにより家庭保育ができない子どもたちを、一定期間一時的に保育施設で預かる事業として案内されています。
出典:関市公式サイト「保育施設入園案内」
https://www.city.seki.lg.jp/0000000985.html
幼児教育・保育の無償化の対象になる場合もある
関市公式サイトでは、幼児教育・保育の無償化についても案内されています。
認可保育所や認定こども園では、3歳児クラスから5歳児クラスのすべての子ども、0歳児クラスから2歳児クラスのうち市民税非課税世帯の子どもが、保育料無償化の対象とされています。
関市では第2子の保育料(3歳未満児分)を無償化、第1子の負担も軽減されています。
認可外保育施設、一時預かり保育事業、病児保育事業、ファミリー・サポート・センター事業を含む利用についても、一定の要件を満たす場合に無償化の対象となる場合があります。
出典:関市公式サイト「幼児教育・保育の無償化について」
https://www.city.seki.lg.jp/0000014475.html
また保育園の空き状況や申込方法とあわせて、保育料無償化や児童手当、給付金など、子育て世帯が利用できる制度も確認しておくと安心です。
「わが家はどの支援の対象になるのか」「申請前に何を確認すればよいのか」を知りたい方は、こちらの記事もあわせてご覧ください。
関連記事:
関市の子育て支援まとめ|児童手当・給付金・保育料無償化をわかりやすく解説
家庭の状況によって必要な手続きが変わるため、事前相談が安心
保育園の申込や支援制度の利用は、家庭の状況によって必要な書類や確認事項が変わります。
就労している場合、これから就労予定の場合、出産、病気、介護、看護など、保育を必要とする理由は一つではありません。
「自分の家庭は対象になるのか」「どの書類が必要なのか」と迷ったときは、自己判断で進めるよりも、関市役所子ども家庭課に確認することが安心です。
関市の保育園申込で困ったときの相談先

関市役所 子ども家庭課に確認できること
関市の保育園空き状況、申込書類、受付期間、必要書類、保育料、無償化の対象などについては、関市役所健康福祉部 子ども家庭課が主な相談先になります。
関市公式サイトでは、問い合わせ先として、関市役所健康福祉部(福祉事務所)子ども家庭課(南庁舎1階)、電話番号0575-23-8965、ファクス0575-23-7748が案内されています。
出典:関市公式サイト「保育園等入園の空き状況について」
https://www.city.seki.lg.jp/0000020287.html
各地域事務所でも相談できる内容
関市公式サイトでは、保育園の申請書配布や申込受付について、関市役所子ども家庭課のほか、各地域事務所も案内されています。
地域にお住まいの皆様にとって、身近な場所で確認できる窓口があることは、安心につながります。ただし、西部支所では配布しないなどの注意書きもありますので、利用前には最新情報を確認してください。
出典:関市公式サイト「令和8年度4月新規入園」
https://www.city.seki.lg.jp/0000018621.html
最新の窓口・電話番号・受付時間を必ず確認
この記事で掲載している窓口や電話番号、受付期間は、確認時点の関市公式サイトに基づいています。
保育園の申込情報は年度や入園月によって変わる可能性があります。必ず関市公式サイトの最新情報をご確認ください。
保育園の空き状況は、子育て世帯の暮らしに直結する課題

保育園に入れるかどうかは、働き方や家計にも関わる
保育園の空き状況は、単に「入れる園があるか」という話だけではありません。
保育園に入れるかどうかは、保護者の皆様の仕事復帰、勤務時間、収入、家族の生活リズムにも関わります。特に0〜2歳の時期は、子どもたちの成長に合わせた保育環境と、保護者の皆様の働き方の両方を考えなければならない時期です。
保育園の空き状況は、仕事復帰や家計の見通しにも関わる大切なテーマです。
同じように、子育て世帯の家計に大きく関わる制度として、給食費無償化があります。関市の給食費無償化によって、家庭の負担がどのように変わるのかを知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。
関連記事:
関市の給食費無償化で、わが家はいくら助かる?家計への影響をわかりやすく解説
保護者の皆様の不安を、制度・情報につなげることが大切
「どこに聞けばよいかわからない」「自分の状況でも申し込めるのかわからない」という不安は、制度そのものだけでなく、情報の届き方にも関係しています。
制度があっても、必要な方に届かなければ、安心にはつながりません。市議会議員としても、暮らしの中で聞こえる声を受け止め、必要な情報がよりわかりやすく届く仕組みを考えていくことが大切だと感じています。
子育て支援は、人口減少や地域の働き手確保にも関わる
保育園や子育て支援は、子育て中の家庭だけの課題ではありません。
保護者の皆様が安心して働けることは、地域の働き手の確保にもつながります。また、子育てしやすい地域であることは、若い世代が住み続けたい、戻ってきたいと感じられる地域づくりにも関わります。
市議会議員として、関市の保育環境をどう見ていくか

保育園の空き状況を「個人の問題」で終わらせない
保育園に入れるかどうかは、それぞれの家庭にとって切実な問題です。
一方で、保育園の空き状況や未満児保育の受け皿、申込情報のわかりやすさは、地域全体で考えるべき課題でもあります。
「自分の家庭だけの問題」として終わらせるのではなく、関市の子育て環境としてどう整えていくかを考えることが必要です。
市政として、情報のわかりやすさと相談しやすさを高める視点
保育園の制度は、初めて利用する保護者の皆様にとってわかりにくい部分もあります。
申込時期、必要書類、保育の必要性、利用調整、無償化、一時預かりなど、確認すべきことが多くあります。
市政としては、制度を整えるだけでなく、必要な方が迷わず相談できること、情報にたどり着きやすいことも大切です。制度や仕組みをわかりやすく伝えることも、議員の大切な役割だと考えています。
市だけで解決しきれない課題は、県との連携も必要
保育人材の確保、広域的な子育て支援、地域による保育ニーズの違いなどは、市だけで解決しきれない部分もあります。
関市で見えている課題は、岐阜県全体の子育て環境や働き方の課題にもつながります。市民の皆様の身近な声を市政につなげ、必要に応じて県との連携も視野に入れながら考えていくことが大切です。
まとめ|関市の保育園空き状況は早めに確認し、不安は相談へ
まず確認したい3つのこと
関市の保育園空き状況について不安がある場合は、まず次の3つを確認してみてください。
1つ目は、関市公式サイトの最新の保育園等空き状況です。
2つ目は、希望する入園月の受付期間です。
3つ目は、自分の家庭で必要となる申込書類や相談先です。
特に0〜2歳の入園は、空き状況や家庭の状況によって見通しが変わるため、早めの確認が安心につながります。
申込期限・必要書類・相談先を整理しておく
保育園の申込では、期限内に必要書類をそろえて提出することが大切です。
わからないことがある場合は、関市役所子ども家庭課へ確認してください。
問い合わせ先は、(電話)0575-23-8965です。
出典:関市公式サイト「保育園等入園の空き状況について」
https://www.city.seki.lg.jp/0000020287.html
子育て世帯の声を、これからの地域づくりにつなげていく
保育園の空き状況は、保護者の皆様の働き方、子どもたちの育ち、家族の暮らしに直結する大切なテーマです。
関市で聞こえる一つひとつの声を受け止め、必要な情報をわかりやすく届けること。そして、暮らしの中の困りごとを市政につなげ、必要に応じて県との連携も考えていくこと。
子育て世帯の皆様が、少しでも安心して暮らし、働き、子どもたちを育てられる地域づくりを、これからも大切に考えていきます。